5e07b0b9.jpg2006:スピッツ
スピッツのメンバー公認シングルコンプリートベスト盤前期編。
前に出たベスト盤『recycle』はレコード会社(どこだっけ?)主導で作られたらしい。
それでなのか『recycle』では収録されなかったメガヒット前の音源も収録されてます。あとボーナストラックとして『空も飛べるはず』のプロト『めざめ』も。

いつものレビューとは趣向を変えて1曲ずつその時僕がどんな感じだったかを交えて書いてみます。

・ヒバリのこころ
・夏の魔物
・魔女旅に出る
・惑星のかけら
・日なたの窓の憧れて
→ここから上は収録されてるCDを持ってないのであまり印象がありません。なのに全部聴いた事があるのはなぜ?考えてみると謎。
・裸のままで
・君が思い出になる前に
→この2曲は就活中によーく聴いた。
・空も飛べるはず
→「白線流し」の主題歌って印象ですね。それで記憶が上書きされてしまいました。
・青い車
→後述の『スパイダー』と共に上京したての僕を支えてくれた。
・スパイダー
→19の時にスピッツを知るきっかけになった曲。春になるとつい口ずさみたくなる。
・ロビンソン
→世間ではメガヒットだったけどなぜかあまりそんな感じがしない。名曲だとは思う。
・涙がキラリ☆
→大学2年くらいだったか。当時も今もあんまりココロに響かない。
・チェリー
→練馬に住んでた。収録アルバムが待ちきれずにシングル買った。よぉーーーく聴いた。
・渚
→吉祥寺に引越したばっかだった。新しい生活が始まった。ワクワクしてた。そんな秋だった。
・スカーレット
→アルバムのラストトラックだったせいかあまり印象が無い。