先日我が家に娘が生まれました。

5/31の日付が変わってすぐに奥さんが高位破水して、そこから6/2お昼過ぎまでの長い長いお産。
苦しみようとお産の進行状況から見て、もう帝王切開しかないのではと途中思いましたが、なんとか普通分娩で生まれました。
奥さん、本当にお疲れさまでした。

ボクも丸2日半ずっと付き添っていたのですが、あとからその様子を見ていた別の患者さんから、「旦那さんの顔色がどんどん悪くなってた」と言われました。
すみません。疲れが顔に出やすいもので。
しかも分娩室に入って最後のサポートをしてる時に、うっかり意識が飛びました(寝た。

そんなわけで生まれてきた時の印象は、世間一般の男性は「感動して涙が出た」とかよく聞きますが、正直疲れた。。やっと終わった。。
これは奥さんも同じ印象だったようです。感動するには疲れ過ぎました。
まぁ、あとはアタマが出てきたところを見て、「あー、こりゃイタイわ」。思いのほかデカかったです。

さて、数日の入院から昨日自宅に奥さん共々帰ってきたのですが、まぁ、当たり前だけどPrimitiveですねぇ。泣きまくりです。
しかも起きている時の表情は「無表情」or「泣き顔」なので笑ったりしてよ、とか思います。

でも不思議なもので、それでもやっぱりかわいいんですよね。
ボクは自分の父性本能なるものを1ミリも信じてないのですが、こうやって我が娘が出来ると、泣き喚かれてもウンチされてもヤレヤレと思いつつかわいいと思うんです。
これが遺伝子の力なのでしょうか?恐ろしい。
「友人・知人に手当たり次第に我が子の写真を送りつける」遺伝子や「ケイタイやPCの壁紙を全部我が子にする」遺伝子が発現する日もそう遠くないかもしれません。

このエントリー名なのですが、生まれる前は仮の名前としてずっと「ハルコ」と呼んでました。
正式につけた名前にまだ慣れずにうっかり「ハルコ」と言ってしまいます。
とりあえずこれをなおさないと。まぁ、blog等では「ハルコ」で行こうと思います。

正直なところ「子供のいる日常」というものがまだスペシャルな状態で、自分の心のありようが定まっていないという感じます。
また、基本的の自分の制御外の事象には強いストレスを感じる人間なので、これから子供によって引き起こされるであろう様々な事柄に対する対応にも不安を感じます。
でも自分がこういう状況の変化に慣れるのには時間がかかることはわかっているので、少しずつ慣れていこうと思っています。
子供の成長とともに、自分自身もどう変化していくのかに多少興味もありますし。


心穏やかな日々は過ぎ去り、ちょっと騒がしい未来が訪れたようです。


最後に、出産の間色々相談に乗ってくれた現役産婦人科医の友人にとても感謝です。>ありがとう、doc